肌に必要なこと
肌トラブルを改善していくには、肌を健康にしていく必要があります。
肌を健康にしていくためにはそこに必要な栄養素や材料が要りますよね。
肌は基底細胞という部分から分化し、少しずつ成熟しながら上へ登っていきます。
その間に肌に必要な機能を備えて成長し、表面に到達します。
ここが上手くいかなくなっているから、今のトラブルに繋がっているのです。
必要なスキンケア
多くの人が肌荒れを起こすと「敏感肌でも使えるスキンケア」を選びます。
しかしここが間違い。
スキンケアとは本来お肌に対して必要なものを補うためのものです。
だから「滲みない」とか「敏感肌でも使える」という基準で選ぶものではなく、今の肌状態に合わせたアイテムを使うのが正しいケア。
「肌断食が酒さの改善には良い」と聞いたことがあってじっせんしている方もいらっしゃるかも知れませんが、“洗わない、何もつけない”というのは酒さの肌に対してはすごく危険!
ダメージが大きすぎているのに、そこに何もしないのは肌への虐待です。
本来肌断食は、「必要最低限のケア」を意味し、何もしないことではないので気をつけてください。
肌を健康にする要素
肌は体の一部であり、細胞から作られます。
さらに免疫やバリア機能はホルモン分泌や神経伝達なども影響します。
食事から栄養素を体に取り込みますが、その栄養素は肌を作るのに十分足りているでしょうか?
また、栄養や酸素を届ける血液循環やリンパなど体液循環は正常でしょうか?
冷えていたり、食事量が少なかったり、生活リズムが乱れていたり・・・
それがある場合は正常に身体の機能が働かないので
もちろんお肌にも影響を及ぼしますよね。
肌トラブルを改善したいと思った時、身体の機能が正常かどうかはとても重要です!
体が不健康なのにお肌だけがどんどん綺麗になっていくのは、物理的に難しいので体内からのケアもきちんと行っていく必要があります。
免疫と神経の関係
酒さは、体内状態が大きく関わる皮膚疾患です。
特に「免疫」と「神経系」の働きです。
免疫が過剰に働くことで、皮膚刺激に敏感になりヒリヒリ感や荒れは酷くなります。
また、赤みが強く出るものは自律神経の働きも大きく関与します。
自律神経は交感神経が優位になりやすく、副交感神経のスイッチが入りにくい人は血液循環や血管の収縮が起こりやすく、それが酒さや赤ら顔の悪化要因になります。
ストレス過多な人、スマホやパソコンの作業が多い人、頑張りすぎている人は酒さになりやすい傾向にあると、私の経験上思います。

